経済史(東京大学経済学部 2005年度通年 木X、駒場)
若干の注意
2005年4月14日
T 配布物
文献リスト、履修上の注意、レポートの案内、その他、講義内容に直接関わらない配布物はすべて、ホームページ上(http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~onozukat/educational_j.html)に公開します(紙ベースでは配布しません)ので、適宜、参照・印刷してください。それらの閲覧には科目番号(1401)の入力が必要です。
U 質問と相談
質問は講義中随時受け付けますが、時間をとらずに簡潔に答えられること(たとえば私の言い誤りや書き間違いなど)に限ってください。その他の質問や相談は講義終了後受け付けます。ただし、講義後に時間の切迫した所用があるときは失礼することもありうるので、以下の方法を用意しておきます。
(1)私の研究室(本郷の経済学研究科棟9階910)を訪ねていただくのが、教養学部の諸君にご足労いただくのは面倒で申し訳ありませんが、文献等もその場で案内できるので最も適切な方法だと思います。他に用事がない限り本郷には月曜から土曜まで大概来ていますが、講義・会議・その他の用務で研究室にいないことも多く、いても多用で応対できないこともあるので、e-mail(onozukat@e.u-tokyo.ac.jp)あるいは郵便(〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学大学院経済学研究科・経済学部 小野塚知二宛)で事前に連絡して日時を決めておいた方が確実でしょう。
(2)質問・相談は郵便かe-mailでも受け付けます。すぐに返事を書けない場合もあるし、直に会うのと違って何度かやりとりをしないと埒のあかないこともしばしばなので、これは決して手軽な方法ではありません。
(3)多くの諸君に共通に関係しそうな重要な質疑応答はホームページ上に公開します。
V その他の注意点
私語(および寝言・鼾・歯軋りなど騒音を発する行為)は厳に慎んでください。静かな居眠りや内職は目立たないようにする限り、特に咎めませんが、むろん居眠りや内職を推奨するつもりは毛頭ありません。また、講義中の出入りや携帯電話なども目障り耳障りなので慎んでください。
このほか、経済学部カリキュラムにおける経済史の位置、参考文献と講義の関係、単位取得の条件、成績評価の方法、高校の日本史・世界史との関係等々については、後日、配布物を公開します。