お知らせ

東大EMP第7期プログラムが開講しました。

2012年4月20日

開講式で挨拶する前田正史理事・副学長
開講式で挨拶する
前田正史理事・副学長

東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)第7期は、2012年4月13日に開講いたしました。今期より、赤門横に新しく完成した伊藤国際学術研究センターに会場を移し、レンガ造りの真新しい講義室に、企業人、公務員、プロフェッショナル、個人等 計21人の受講生が集い、プログラムがスタートしました。

開講式風景  開講式風景
開講式風景

4月19日までの最初の5日間は、「人文社会科学の俯瞰」や「自然理解の基礎」などの講義をはじめ、コミュニケーション能力向上のためのワークショップや「日本国の戦略」を立案するグループワーク等を通して、受講生同士の交流を深めるとともに、本講義に備えるためのオリエンテーションを行いました。

小野塚知二教授・中島隆博准教授による「人文社会科学の俯瞰講義」
小野塚知二教授・中島隆博准教授による「人文社会科学の俯瞰講義」
家泰弘教授の「自然理解の基礎」では音叉の実験で「うなり」現象を確かめた
家泰弘教授の「自然理解の基礎」では
音叉の実験で「うなり」現象を確かめた
伊藤国際学術研究センター2階にあるEMPラウンジでの講義
伊藤国際学術研究センター2階にあるEMPラウンジでの講義


4月20日から、「教養・智慧」「マネジメント知識」「コミュニケーション技能」プログラムの本講義が始まりました。原則として講義は毎週金・土曜日の午前9時~午後6時/8時に実施されます。プログラムの修了は2012年9月15日の予定です。

新しくできた伊藤国際学術研究センター前に植樹されたしだれ桜はちょうど開花し、7期生を迎え入れた   新しくできた伊藤国際学術研究センター前に植樹されたしだれ桜はちょうど開花し、7期生を迎え入れた
新しくできた伊藤国際学術研究センター前に植樹されたしだれ桜はちょうど開花し、7期生を迎え入れた


赤門前の八重桜   赤門前の八重桜
赤門前の八重桜

page top