お知らせ

東大EMP第8期プログラムが開講しました。

2012年10月20日

東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)第8期は、2012年10月12日に開講いたしました。EMP講義の会場である伊藤国際学術研究センター3階の特別会議室に、企業人、公務員、プロフェッショナル、個人等 計26人の受講生が集い、プログラムがスタートしました。

開講式で挨拶する濱田純一総長
開講式で挨拶する
濱田純一総長
開講式の様子
開講式の様子
開講式で挨拶する前田正史理事・副学長
開講式で挨拶する
前田正史理事・副学長


10月18日までの最初の5日間は、「人文社会科学の俯瞰」や「自然理解の基礎」などの講義をはじめ、コミュニケーション能力向上のためのワークショップや「日本国の戦略」を立案するグループワーク等を通して、受講生同士の交流を深めるとともに、本講義に備えるためのオリエンテーションを行いました。

>山田興一総長室顧問による「プログラムの説明」
山田興一総長室顧問による「プログラムの説明」
小野塚知二教授・中島隆博准教授による「人文社会科学の俯瞰」講義
小野塚知二教授・中島隆博准教授による
「人文社会科学の俯瞰」講義
家泰弘教授による「自然理解の基礎」講義
家泰弘教授による
「自然理解の基礎」講義


10月19日から、小宮山 宏 三菱総合研究所理事長・前東京大学総長による「日本社会のイノベーション」の講義を皮切りに、「教養・智慧」「マネジメント知識」「コミュニケーション技能」プログラムの本講義(約160コマ)が始まりました。原則として講義は毎週金・土曜日の午前9時~午後6時/8時に実施されます。プログラムの修了は2013年3月9日の予定です。

小宮山 宏 三菱総合研究所理事長・前東京大学総長による講義
小宮山 宏
三菱総合研究所理事長・
 前東京大学総長による講義
「自然理解の基礎」講義では次元解析の実例として振り子を使った実験を行った
「自然理解の基礎」講義では
次元解析の実例として
振り子を使った実験を行った
EMP講義会場の特別会議室へのホールウェイ
EMP講義会場の特別会議室
へのホールウェイ
奥に赤門の屋根も見える


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