お知らせ
東大EMP第11期プログラムが開講しました。
2014年4月21日
東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)第11期は、2014年4月11日に開講いたしました。EMP講義の会場である伊藤国際学術研究センター3階の特別会議室に、企業人、公務員、プロフェッショナル、個人等 計23人の受講生が集い、プログラムがスタートしました。

開講式の様子

開講式(二部)で挨拶する
濱田純一総長
濱田純一総長

開講式(二部)で挨拶する
前田正史理事・副学長
前田正史理事・副学長

キックオフ懇談会
で挨拶する小宮山 宏
前東京大学総長
で挨拶する小宮山 宏
前東京大学総長
4月17日までの最初の5日間は、「人文社会科学の俯瞰」や「自然理解の基礎」などの講義をはじめ、コミュニケーション能力向上のためのワークショップや「日本国の戦略」を立案するグループワーク等を通して、受講生同士の交流を深めるとともに、本講義に備えるためのオリエンテーションを行いました。

山田興一総長室顧問
よる「プログラムの説明」
よる「プログラムの説明」

小野塚知二教授・中島隆博准教授による
「人文社会科学の俯瞰」講義
「人文社会科学の俯瞰」講義

岡村定矩教授による「自然理解の基礎
(1)」では落下時間の測定実験を通して
測定値の不確かさについて考察した
(1)」では落下時間の測定実験を通して
測定値の不確かさについて考察した
4月18日から、「教養・智慧」「マネジメント知識」「コミュニケーション技能」プログラムの本講義(約160コマ)が始まりました。原則として講義は毎週金・土曜日の午前9時~午後6時/8時に実施されます。プログラムの修了は2014年9月13日の予定です。

家泰弘教授の「自然理解の基礎(2)」では
音叉の実験で「うなり」現象を確かめた
音叉の実験で「うなり」現象を確かめた

赤門横の八重桜

講義が行われている赤門隣接の
伊藤国際学術研究センターと枝垂桜
伊藤国際学術研究センターと枝垂桜