お知らせ
東大EMP第13期プログラムが開講しました。
2015年4月17日
東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム(東大EMP)第13期は、2015年4月10日に開講いたしました。EMP講義の会場である伊藤国際学術研究センター3階の特別会議室に、企業人、公務員、プロフェッショナル、個人等 計21人の受講生が集い、プログラムがスタートしました。

開講式の様子
開講式で挨拶する
五神 真総長
五神 真総長

開講式(二部)で挨拶する
大和裕幸理事・副学長
大和裕幸理事・副学長

山田興一総長室顧問
よる「プログラムの説明」
よる「プログラムの説明」
4月16日までの最初の5日間は、「人文社会科学の俯瞰」や「自然理解の基礎」などの講義をはじめ、コミュニケーション能力向上のためのワークショップや「日本国の戦略」を立案するグループワーク等を通して、受講生同士の交流を深めるとともに、本講義に備えるためのオリエンテーションを行いました。

小野塚知二教授・中島隆博准教授による
「人文社会科学の俯瞰」講義
「人文社会科学の俯瞰」講義

岡村定矩教授による「自然理解の基礎
(1)」では落下時間の測定実験を通して
測定値の不確かさについて考察した
(1)」では落下時間の測定実験を通して
測定値の不確かさについて考察した

家泰弘教授の「自然理解の基礎(2)」では
音叉の実験で「うなり」現象を確かめた
音叉の実験で「うなり」現象を確かめた
4月17日から、「教養・智慧」「マネジメント知識」「コミュニケーション技能」プログラムの本講義(約160コマ)が始まりました。原則として講義は毎週金・土曜日の午前9時~午後6時/8時に実施されます。プログラムの修了は2015年9月12日の予定です。

小宮山 宏
三菱総合研究所理事長・
前東京大学総長による講義
三菱総合研究所理事長・
前東京大学総長による講義

横山禎徳特任教授による講義

赤門横の八重桜