お知らせ

東大EMP第18期プログラムが開講しました。

2017年10月16日

東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム（東大EMP）第18期は、2017年10月6日に開講いたしました。ＥＭＰ講義の会場である伊藤国際学術研究センター3階の会議室に、企業人、公務員、プロフェッショナル、個人等計27人の受講生が集い、プログラムがスタートしました。

開講式の様子

開講式で挨拶する
五神真総長

キックオフ懇談会で挨拶する
小関敏彦理事・副学長・EMP室長

10月12日までの最初の5日間は、「人文社会科学の俯瞰」や「自然理解の基礎」などの講義をはじめ、コミュニケーション能力向上のためのワークショップや「日本国の戦略」を立案するグループワーク等を通して、受講生同士の交流を深めるとともに、本講義に備えるためのオリエンテーションを行いました。

山田興一総長室顧問
よる「プログラムの説明」

岡村定矩名誉教授による
「自然理解の基礎(1)」の講義

家泰弘名誉教授による
「自然理解の基礎(2)」の講義

小野塚知二教授・中島隆博教授による「人文社会科学の俯瞰」講義

小宮山宏
三菱総合研究所理事長・
東京大学第28代総長による講義

10月13日から、「教養・智慧」「マネジメント知識」「コミュニケーション技能」プログラムの本講義（約160コマ）が始まりました。原則として講義は毎週金・土曜日の午前9時～午後6時／8時に実施されます。プログラムの修了は2018年3月3日の予定です。