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2007年度の担当科目


大学院  現代欧米経済史「欧州経済統合史・移民史」(夏学期2単位、金U)

     経済史演習「社会経済史研究の方法」(通年4単位、月X)

     現代ヨーロッパ経済史教育プログラム(CHEESE GRADUATE PROGRAMME

学 部  経済思想史(冬学期2単位、水U)

     学部演習(通年4単位、金W)



2006年度の担当科目

2005年度の担当科目

2004年度の担当科目




大学院


現代欧米経済史「欧州経済統合史・移民史」(冬学期2単位、金U)

 戦間期以降のヨーロッパ統合の構想と実態の両面を、移民問題にも注目しながら概観する。


経済史演習「社会経済史研究の方法」(通年4単位、月X)

 社会経済史学のさまざまなテーマについて、研究報告と討議を行う。対象とする時代や地域は限定しない。参加者が、自らの研究テーマの方法上の論点を自覚して、研究を進める能力を高めることが本演習の目的である。院生の報告が中心となるが、学内外の研究者を招いて最新の研究成果を摂取する機会も作りたい。なお、毎回の出席と1回以上の報告が単位取得のための要件である。



現代ヨーロッパ経済史教育プログラム(CHEESE GRADUATE PROGRAMME
 これは科目ではありません。現代ヨーロッパ経済史やヨーロッパ経済論・EU研究に関する新しい 教育プログラムの提案です。詳しくはホームページをご覧ください。





経済思想史(冬学期、水U)
  講義案内(2007年10月10日配布)
  参考文献リスト(2007年10月17日配布、同日午後改訂版、11月21日三訂版)

  経済思想史受講者諸君にひとこと(成績評価とレポートについて)(2007年11月7日配付)
    「レポートの作成について」
    レポート表紙

学部演習(通年4単位、金W)
テーマ:「現代の経済政策思想  −自由と保護−」
  経済政策・社会政策に作用した思想に注目することから、現代という時代を理解し、現代の終焉がどのような現象であるのか考察する。
 なお、個人研究(卒論)のテーマは各自の選択に委ねるので、必ずしも上のテーマに縛られる必要はない。冬学期の途中まではおもに共通文献の輪読と討論に、 それ以降(および夏合宿)は個人研究の中間報告に当てる。3年次末には小論文(12,000〜20,000字程度)を、卒業予定者には卒業論文を提出してもらう。
 テキストは参加者と相談のうえ決める。





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